こんばんは!
今朝ワンコと散歩してたら1~2分間ですが、ちっちゃなアラレが降ってきました!
まだ気温が低いんですね。 早く暖かくなってほしいモンです。
今日は”今ある勝手口ドア”を”短期間に・簡単工事で新しいドアへ!”をご紹介します。
本来なら板金やサイディングをカットして既存のドア枠を取り外さなきゃいけないので、復旧工事を含め
工事自体が大がかりになったり、費用もかかっちゃいます。
リフォーム商品なら、そんな心配はご無用! ”かゆいトコに手が届く”商品です(^.^)
このドアは一般的な勝手口ドアです。
単板硝子仕様で、湿度が高くなりやすい台所という事
もあり結露もひどいそうです。
台所のリフォーム工事にあたり、この際ドアも交換し
あまり結露しない商品に取り替えたいとのこと。
取替えに関してはいくつかの方法があります。
・ちょっと大がかりですが外壁を壊して根本的な交換。
・ドア本体のみ交換。(複層硝子・通風タイプあり)
・リフォーム枠を使っての交換。
さて、どの方法にしましょうか?
今回は「壁は壊したくない」ので、ドア本体の交換かリフォーム枠になります。
ドア本体の交換であれば枠をそのまま利用し、複層硝子タイプのドアや風を採り入れれる通風ドアタイプを
選択するコトができます。
ただ、硝子が複層になるだけで既存の枠・ドア本体の框はアルミタイプしかありません。
「古くなったドア本体を新しくしたい」や「ドアを閉めたままでも風を採り入れる事ができるなら嬉しい」
のであれば、ドア本体のみの交換でOKです。
お客様の要望として「なるべく結露がすくないドア」というコト。
YKKAPのリフォーム勝手口ドアにはエピソードタイプとエイピアJタイプが設定されています。
断熱性が高く、内観色も選べ意匠性がいいエピソードタイプに決定です。
ただ”自分的”に気になるのが納まりによっては、ドア下枠とフロアに段差ができること。
床よりドアの下枠の方が上がってしまうコトです。
でも・・・
安心して下さい! 履いて・・・いや、
ちゃんとオプションありますよ!
段差を和らげるべく、必要に応じて部材を取り付ける事ができます。
今回のリフォームに関しては、既存の床の上に新たに床材を重ね貼りするのでそんな心配はいりませんでした。
佐渡選手が頑張ってくれました!
既存のドアを取り外し、その枠内に
リフォーム枠を取り付けるだけ!(笑)
うそです^^;
ドア枠に付いている枠固定用のヒレが
外壁にあたり所々カットしながら既存の枠内にピタッと納まるようにカットしたり、下地を入れてくれたりと、考えながらキレイに納めてくれました!
採寸した私が良かったのか、加工してくれた佐渡選手が良かったのか・・・
スピーディかつ正確に枠の取付は完了です。
先ほどお話しした下枠の段差ですが
これも問題なくスマートに納まって
くれました♪
なんの違和感もなく満足です(^.^)
内部に廻す枠は
寸法上、既製品枠で間に合わなかったので、佐渡選手が木材を加工して取り付けてくれました。
判りづらいですがドアの内観色と
違和感ありません
いかがですか? 見た目はもちろん、断熱性UPで今までより断然過ごしやすくなると思います。
基本的には、ドコも壊さず当日に施工完了です♪
今まで施工日数や工事費用、また何台も施工業者の車がきてご近所に迷惑かけるかもしれないなど
二の足を踏んでいた方も、ご検討されてみてはどうでしょう?
短納期・低予算で快適性UPできますよ!(^^)!
リフォーム勝手口ドア、★3つです!(まちゃあき風)
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