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こんばんは！
先日の全国建具フェア・三重大会の記事をUPしようかと思ってましたが、画像の処理が間に合わなかったので
私が"まじめに研修"している間に現場を進めてくれた職人さんたちの記事を。
今回は主に”木製商品がメイン”･･･と勝手に思い込んでた私ですが、最近メキメキとエクステリア商品にも強くなった大村選手の現場をご紹介。
窓サッシや玄関引き戸なんかは今までも問題なくこなしてくれてたんですが、今回は20mを超えるアルミフェンスで一人ではキツイだろ～と思ってたんですが、佐渡選手の段取りと合わなく･･･
冶具を作り、一人で取り付けしてくれました(^-^) 助かりました♪
今まであった植木を撤去し、アルミフェンスの取付け。
土間屋さんと柱のピッチを打ち合わせして穴の施工済み。後で穴あけすると、結構な費用がかかるので、ご検討されてる方はこの段取りが必須です！
商品はエクスラインフェンスシリーズの23型です。
色はブラックをチョイスされました。
私は三重県で”まじめに研修(くどい？・笑)”してたので、施工中の画像はありませんが完了画像です。
当初、Ｈ=1000で検討されていましたが、半分ほどはH=2000にできないかと。
基本はH=600,800,1000(表記上T60,T80,T100)です。 標準で2000はありません･･･。
安心してください！はいて･･･いや、ちゃんと設定がありますよ!(^^)!
柱を２段用に変更するだけです♪
T100以下は柱ピッチが2000以下となります。
2段用になると、デザインにもよりますが今回のような風がモロに当たるデザインでは柱ピッチは1000となります。
風が心配なら左図の様な控え棒付きの設定もあります
お施主様は「大丈夫やろ？」とおっしゃいましたが、
ご説明させて頂き、控え棒付きで施工。安心ですね♪
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