こんばんは!
昨日、いつもお世話になっている安達建築さん(朝日町・山崎)の息子さん・春棟くんの結婚式がありました。
自分の歳になると、あまり結婚式に出席する事も少なくなり、久しぶりです(^-^)
いや~、披露宴会場も雰囲気よくナンか・・・ワクワクしてしまいましたよ(笑)
スピーチは家印株式会社の代表取締役である坂東さんでした。
自分も何度か友人・ウチの職人さんのスピーチをさせて頂きましたが、坂東さんのスピーチはしっかりした口調と文面で、自分がした時の事を思い出し少し恥ずかしい気持ちになりました(^_^;)
でも、あの結婚式って・・・イイもんですよね~♪ もう一度やりたい(笑)
あ・・・いや、ヘンな意味ではなく・・・も・・・もち・・・もちろん・・今の・・・奥さんと・・・?(笑)
だって、結婚式の時は主役ですから!
主役は三回あるんですよね!
まず、生まれた時が一回目の主役でしょ? 二回目が結婚式🎵 ・・・あとは・・・(-_-;)
はい。結婚して初めての共同作業です。
んんんん~♪ イイね👍
もう幸せいっぱいやね^m^
自分はもちろん幸せですが、会場にいるいるみんなに祝福されて、この瞬間は幸せやね~。
自分は結婚指輪の時より、この瞬間が「結婚」を実感しましたね。
愛情の分だけ口にほおばるらしいです。
まぁ、口には限界がありますから?・・・こんなモンじゃないはずですが(笑)
「愛情の分」と言われれば、ケーキ全部食べるかもしれませんが、みんなの分がなくなると思い一口だけで我慢したのでしょう。
嫁さんに「あ~ん」は・・・あの日だけだったな。僕は。
そして、良き仕事仲間。左が朝日町建築組合青年部部長・清水建築さん(笑)
右がインテリア・イタモトさん(笑)
こら! 主役を見なさい!
まぁ、こんな和気あいあいとした仕事仲間がいて春棟くんもさぞかし心強い・・・んか?(笑)
うちらのテーブルは安達建築さんの協力業者だったんですが、まぁ職人らしいテーブルでしたね。
僕以外は野蛮と言うか、呑兵衛と言うか・・・うそです^m^
式もいよいよクライマックス。奥さん・佑季子さんがお父さんに宛てた手紙。
「私は長女なのにお嫁にいってごめんなさい。でも、私は春棟くんと一緒にいたいです。」
このフレーズが、自分の娘とかぶってしまい少し(ホントはもっと)じーーんときてしまいました。
大事な娘が「この人と一緒に生きていきたい」と言われれば・・・許すしかないでしょうね。
お父さんとすれば、娘が自分の手から離れてしまうのは本当にさみしいコトと思います。
でも「この人と一緒に生きていきたい」と言われれば・・・ダメって言えないかも。
僕の嫁さんは一人っ子だったんですが、嫁にきてくれました。
お義父さん・お義母さんの気持ちが少し分かったような気がします(T_T)
なんて言ったって、子供の幸せが一番! そう思って「その日」がきたら腹をくくろうと思いました。
春棟くん、佑季子さん、末永くお幸せに💛
※余談
青年会議所にいた頃、公開例会で講師に言われたコトあります。
「自分の苗字を捨ててまで君らのトコへ嫁いでくれた嫁さんに感謝してますか?」と。
続いて、
「君たちは、それほど出来た人間か? 嫁さんに感謝しなさい! 今日は帰ったら[いつもありがとう]と言え!」
・・・と。
当日、帰って実行したら「あぁ?あんた、ドコでナニ悪いコトしてきたん!?」て怒られたんですけど?
普段やらないコトしたら逆効果でしたね(T_T)
みなさんも気を付けましょう(笑)
いつも通りが一番です(笑) 合掌。
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