・2019/4/17
はい。皆さん、こんばんは!
このタイトル見て「あれ?見たことあるタイトル」と思って下さった方・・・以前からこのブログみて下さってますね!?・・・物好きなのかな?(笑) いえいえ、有難うございます<m(__)m>
以前の記事はこちら☜
「ん~・・・」と思った方は、そっとページを閉じ・・・いやいや、一読してから閉じてください(^-^;
役場さんから連絡があり、今回も朝日町の雇用促進住宅のメンテ工事の依頼。どこかに依頼したら断られたらしい・・・メンドい工事なのか!?
現調に行ってみると、ポストのロック部が外れた様で、フタが開かない様に何度も折ったチラシが挟んでありました・・・なんと涙ぐましい努力・・・。
これは一刻も早く修理してあげないと!
そして、今回も薄いステンレス製の接合というコトで・・・リベッターの出番です!
リベッターおぢさんが来たから安心しなせぇ!
元々あった穴には折れたリベットが詰まっており、ドリルとニッパーで取り除いた後、穴を整えます。
今回良かったのは、とれた部品をポイっとしなかったコトです。せっかく修繕できる術があっても部品を発注しないといけなくなると要らぬ経費がかかります。
ほんじゃ、接合に取り掛かりましょうか!
穴の径・厚みにあったリベットを使用しましょう。
ただ今回は、一番小さなリベットを使用したのですが(探したらあるのかもしれませんが・・・)金物を取り付けた後、若干のガタつきがあるのが気になる・・・
もう一度ドリルで穴あけし、厚みをだすためワッシャーをかませます。
よっしゃ!
今度はガッチリ固定されています。
D.I.Yが好きな方は大丈夫だと思いますが、今後D.I.Yを楽しもうと思ってる方は、目の前に障害があっても慌てるコトぁありません!
厚みが足りなければ足せばイイし、その場その場で臨機応変に対応しましょう(*^^)v
何も知らず、住人さんが帰宅してポストを見た時「あ!?直ってる!」!と驚く顔を想うとナンか嬉しい(笑)
薄いモノどうしを接合するには、接着剤やビス等を使うよりリベットが便利ですよ!(^^)!
今回もやっぱりリベッターはベンリべったー( *´艸`)
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