・2019/7/16
いつもお世話になっている愛場建築さま(立山町)からのご依頼で木製フェンスの柱建て工事。
既存の竹垣の一部の改修で、アルミの柱に木製の板を打ち付けてフェンスを建てます。
W≒2000×H≒1800
60×60のアルミ柱を≒1000ピッチで3本埋め込みます。
既存のフェンスを解体する際に穴も掘って下さったので助かりました(^-^;
H1800で風の受け方も大きいので、しっかりした柱で
350~400㎜は埋め込みたいところ。
右側の柱は池があって埋める事が困難だった為、既存のモルタルフェンスに固定します。
そして水平・垂直をだしてセメントを流し込み、動かない様に頬杖で固定します。
ど~か動きません様に(。-人-。)
後日、愛場建築さんがヒノキの板を打ち込んで仕上。
セメントが乾けば上から土をかけてあげれば見た目もgood♬
キレイな木製フェンスの完成です(^^♪
柱さえ建ててしまえばメーカーにない、好きなデザイン・素材(杢目等)でオンリーワンフェンスを楽しめます。
ただ注意しなければいけないのは、風が抜けにくい場合や長尺になる場合など強度は重要視しましょう。
せっかく建てたのに風で倒れたり、倒れるだけならまだしも通行人に怪我をさせたりしたら大変です。
D.I.Yでは自己責任の範囲となりますが、不安であればサッシ屋さんや大工さんに相談したりして安全でしっかり!且つシャレオツなフェンスを楽しめたらイイですね(^^)/
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