町内の小学校さんの出入口の硝子修繕です。
両開き扉の両脇にあるFIX部の硝子ですが、大雪で雪に押されて・・・と言われましたが、破損部分をみるとナニか大きな物が当たった様な気もします。
当時一週間降り続いた大雪の為、除雪機もフル稼働してましたが、石でも飛んだのでしょうか?
もしくは除雪時にスコップやスノーダンプをうっかりぶつけちゃったのでしょうか。
W≒1100*H≒2100の大きな硝子です。
生徒さんが出入りする両開きの扉には強化ガラスが入っていますが、FIX部は普通の硝子です。
本来ならとても危険な状態になるはずですが、飛散防止フィルムを施工してあったので大事に至りませんでした。
安全性を一番に謳われる今日では、ガラスは大小に関わらず強化ガラスや飛散防止フィルムの施工を施した方がいいかもしれませんね。
安全性にオーバースペックはないかもしれませんね
ガラス修繕は完了。
コーキングしたばっかりなので、フィルム施工は後日になります。
フィルム施工後に貼る衝突防止シール(丸シール)がないと、うっかりぶつかっちゃう人もいるかもしれないので「ガラス入ってるよ~」とマスキングテープも貼っておきます(*^^)v
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