朝日町の児童館さんから「手を使わないでドアの開閉ができないか」とのお問い合わせを頂き、最近ではコンビニ等でも使用されている「フットドアオープナー」を提案させていただきました。
既製品はアルミ製ですが、児童館では素足なので木製のオープナーを製作しました。
当初、自動で閉まるようにドアクローザーを検討しましたが子供たちの脚の力では開閉しづらいかな~と思い、トイレ等で使用される扉の自重で閉じる(又は開く)ラバトリーヒンジ仕様に加工・変更します。
「押し」側はドアの面材に負担がかからない様に押し板(画像)を取付しました。
今までのレバーハンドルのラッチ(木口にあるチョボ)があると、ただ押しても開かなくなるのでプレートを逆さに付けてラッチがでない仕様に。
こうしておけば、いずれレバーハンドル仕様にする場合も簡単に復旧できます(*^^)v
「物に触れる」行為が神経質になるご時世。 はやく終息することを祈るばかりです(^-^;
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