硝子の結露がひどい・・・西日が強く、床が傷んでくるし、部屋の熱気もひどい。
簡単に硝子の交換で断熱化をできないの?
冬に悩まされるのは結露。
最近では9尺(W≒2600)の窓も2枚建てが多くなり、硝子の面積も大きくなってきました。
小さな窓なら余り気にならないかもしれませんが、大きな窓では結露が大変な事になります。
サッシが古いものではなく、隙間風などがないのであれば硝子交換をおススメいたします!
もちろん、単板(1枚硝子)から複層(ペアガラス)になります。
お部屋の空間は今までと全く同じで、硝子交換のみ交換。それだけで硝子の断熱化を完了できちゃいます♪
● 複層硝子はLow-Eタイプが主流です!
新築やリフォームなどアルミサッシに関しては複層硝子が当たり前になりましたね。
私がこの仕事を継いだ頃は複層硝子が出始めで、まだ単板硝子(1枚硝子)の現場も多かったですね。
その複層硝子もひとつ上のランクが当たり前になりつつあります。 Low-Eタイプです。
硝子に金属膜を吹きつけて鏡のようになってるモノです。 色のついた硝子見たコトありませんか?
あの色が金属膜です。その金属膜が外気(または冷気)を反射させるんです!
Low-Eには断熱タイプと遮熱タイプがあり、お部屋の熱を逃がさない(反射させる)断熱タイプと外の熱を
反射させる遮熱タイプがあります。 方位により使い分けすると効果的ですね。
※板本木工所の独断と偏見!?
よくチラシに「簡単にペアガラスに交換できます!」ってありますが、交換する場合はLow-E硝子を選択
して下さい! 単板仕様のサッシに複層硝子を入れる場合、硝子と硝子の間の空気層が5~6mmしかとれません。 断熱サッシの場合は12mm以上です。
空気層5~6mmでは正直、効果は・・・。 単板サッシに複層硝子をいれる時はLow-Eタイプにして下さい!
※複層ガラスサッシ・断熱サッシともに通常は一般複層ガラスとなっていますが、発注する際に
「Low-Eタイプで」とお伝え下さい。
YKKAP:APWやLIXIL:サーモスはLow-Eタイプが標準仕様となります。
● 結露対策にはスペーシアで決まり!(日本板硝子 株式会社)
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通常の複層ガラスの空気層が真空になっていると勘違いされている方が多いようですが、「空気層」と呼ばれるだけあって”真空”ではありません。
スペーシアは硝子と硝子の間が、まさに”真空”となっています。 真空層です!
空気は熱を通しますが、真空では熱を通せません。
外気の熱を室内には通せないという事ですね。
スペーシアの外部硝子にコールドスプレーをかけて(冬の外気とみなす為)、内部硝子に触れてもほとんど温度が変わりません。
外気の熱(寒さ)が伝わってない証拠ですね。
実際は、硝子と硝子の間に0.2mmのマイクロスペーサーがあるので若干の熱は伝わりますが、ほとんど結露は発生しません。
いまあるサッシの硝子を入れ替えるだけですから、施工も簡単でスピーディ。
防音にも効果的です!
結露に関しては、絶対おススメの一品です!
実験映像をWEBで公開されています。
左の画像をクリックして、実際に目で確認してみましょう。
板本木工所が”絶対おススメ”と言っている意味が判ります!
ほとんどのお客様に「思ってた以上に効果あるね!」と言って頂けます。
冬はもちろん、暑い夏でもエアコンの効きがよくなり省エネにつながります。
1年通して快適に過ごせるでしょう。
メーカーのアンケートによる”お客様の声”← もご覧ください